趣味な自動車専門誌「ティーポ」が毎年夏に開催してきたイベント「ティーポ・オーバーヒート・ミーティング」は、今年で第20回を迎えます。
岡山国際サーキットを舞台に、スプリントレースや耐久レースでガチのレースを楽しむ人もいれば、上級者から超初心者までクラスごとに分かれた走行会もあり。さらにサーキット走行をしない人でも、気になる最新モデルをプロドライバーやジャーナリストが運転する助手席に乗ることができる「サーキットタクシー」も大人気のコンテンツ。ルノーをはじめ、メーカー/ブランドで区切った走行会やレースも行っています。
他にも公道試乗会やオートジャンブルなど盛りだくさんな内容がこのイベントの特徴で、イベントを締めくくるのは、来場したクルマ全てが参加できるパレードラン!
今年は密を避けるためにステージまわりのコンテンツを大幅にアレンジするなど、各種調整中。
ひとまず、前回(2019年)のティーポ・オーバーヒート・ミーティングのレポートページをご覧ください。この記事が掲載されているティーポ363号(2019年9月号)は、Amazonで電子版を読むこともできますよ!
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